続けていけない習い事も

生涯学び続けることを通して、自分磨きに励む女性も増えてきています。その気持ちは大切にしたいものです。一つのことを長く続ける人もいますし、それぞれは短期間でも多くのことについて学ぶ人もいます。体験授業などはお得に受けられることもあるので、ちょっとしたチャレンジとして取り組みやすいということから、様々な習い事にチャレンジする方が増えているようです。
習い始めてみると、習ったことをどう生かすか、ということが次の問題になってきます。仕事に生かすために必要なことを学ぶという目的があったり、資格取得のためということであれば、ゴールが分かり易くて活用の仕方もイメージしやすいでしょう。女性が社会で評価される働き方をすることは大変ですから、それを裏打ちする技能や資格を得ておきたいということは多くの方が思っているはずです。この場合は、その技能や資格を取得するためにかかる時間やコストがわかりやすいです。
しかし、女性の習い事として多い文化や芸術、料理などゴールの見えないものについては、そういった時間やコストが計算しにくく、そのコストを回収できるのかもあいまいです。確かに人とのつながりもできて楽しいですし、活動自体も充実したものであるかもしれませんが、続ければそれだけ費用がかかっていきます。女性は比較的収入も少ないもので、そのため、家族の理解や支援がないと結局は続けていけないという方も多いのです。
上達して免状や講師資格を得て回収しようとしても、それにはさらにお金がかかることもあります。もちろん、そういった形の習い事もよいのですが、自分に無理のない範囲で続けていけるものを選ぶようにしましょう。
そのためには、ゴールのはっきりしない習い事の場合、それを習ってどうしたいのか、どこまで習いたいのか、かけられる費用はどの程度なのかを自分で考え、それに当てはまる教室を探す必要があります。また、家族の支援もお願いする必要があります。

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